SR-X910EとSR-X910Dの違いは4つ!新型と型落ちどっちがおすすめ?

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SR-X910EとSR-X910Dの違いが気になって、「新型を選ぶべき?それとも型落ちで十分?」と迷っていませんか。

SR-X910EとSR-X910Dの違いは、主に炊き上がり、お手入れ、重量・消費電力量、価格の4つです。

特にSR-X910EはWおどり炊きが進化し、乾燥したお米でもハリやふっくら感、みずみずしさを引き出しやすくなっています。

一方、SR-X910Dも主要な炊飯機能は充実しているため、価格次第ではかなりお得です。

この記事では、SR-X910EとSR-X910Dの違いと共通点、どちらがおすすめかまで分かりやすく比較します。

購入後に「こっちにすればよかった」と後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてみてください。

新型と型落ちでは価格差が変わるため、まずは現在の価格をチェックしてみてください。

SR-X910EとSR-X910Dの違いは4つ

SR-X910EとSR-X910Dの違いを比較すると、大きなポイントは4つあります。

SR-X910EはSR-X910Dの後継となる新型モデルで、基本的な炊飯機能や炊き分け機能は共通しています。

一方で、もっとも注目したいのが炊き上がりの進化です。

SR-X910Eでは、乾燥したお米を炊いた場合でも「ハリ」「ふっくら感」「みずみずしさ」を引き出せるよう炊飯制御が進化しています。

毎日のごはんのおいしさを最優先するならSR-X910E、基本性能が十分高ければ価格を抑えやすいSR-X910Dという選び方が分かりやすいでしょう。

比較項目 SR-X910E SR-X910D
Wおどり炊き・炊き上がり 乾燥したお米への炊飯制御が進化 Wおどり炊き搭載
お手入れ ステンレスクリアフレーム採用 お手入れ2点など基本構造は共通
重量・年間消費電力量 約7.1kg・85.3kWh/年 6.8kg・83.0kWh/年
価格 新型のため高くなりやすい 型落ちで安く買える可能性あり

違い① Wおどり炊きが進化|SR-X910Eは炊き上がりがさらに向上

SR-X910E SR-X910D
乾燥したお米でもハリ・ふっくら感・みずみずしさを引き出す炊飯制御に進化 Wおどり炊き+ビストロ匠技AIを搭載

SR-X910EとSR-X910Dで最も注目したい違いは、ごはんの炊き上がりです。

SR-X910Dも「Wおどり炊き」と「ビストロ匠技AI」を搭載しているため、もともとの炊飯性能はかなり高いモデルです。

しかし、新型SR-X910Eでは炊飯制御がさらに進化し、特に保存中に水分が失われた「乾燥米」をおいしく炊くことが意識されています。

お米は精米した直後から少しずつ水分が失われます。

購入したばかりのお米でも、袋を開封して時間が経ったり、保存環境によって乾燥したりすると、炊いたときにパサつきを感じやすくなります。

SR-X910Eは、お米の状態を見極めながら火力や圧力を細かく制御し、乾燥したお米でもハリやふっくら感、みずみずしさを引き出せるよう改良されています。

パナソニックがSR-X910DとSR-X910Eを比較した試験でも、乾燥したコシヒカリを炊飯した際に、SR-X910Eではハリ・ふっくら感・みずみずしさの向上が確認されています。

特にみずみずしさの指標となる炊き上がりごはんのツヤについては、SR-X910Dを100とした場合、SR-X910Eは106という結果が示されています。

もちろん、実際の炊き上がりは銘柄や保存状態、水加減などによって変わります。

それでも、新旧モデルを単純な型番変更として考えるのではなく、SR-X910Eでは「少し状態が落ちたお米までおいしく炊く」という方向で進化していると考えると違いが分かりやすいでしょう。

家庭では、毎回精米したてのお米を炊けるとは限りません。

5kgや10kgのお米をまとめて購入する家庭なら、袋を開けてから最後まで食べ切るまでに数週間かかるケースもあります。

後半になるほどお米が乾燥しやすいため、SR-X910Eの進化を実感できる場面は意外と身近です。

一方で、SR-X910Dの炊飯性能が低いわけではありません。

SR-X910Dにも、圧力による爆発的な沸騰と高速交互対流IHを組み合わせる「Wおどり炊き」が搭載されています。

さらにビストロ匠技AIが、お米の状態を見極めながら火力と圧力を調整します。

新米だけでなく古米などにも対応できる高性能モデルなので、SR-X910Dでも十分おいしいごはんを楽しめるでしょう。

そのため、炊き上がりを最優先して最新モデルを選びたい方にはSR-X910Eがおすすめです。

反対に、「SR-X910Dの性能でも十分」「価格差が大きいなら型落ちを選びたい」と考える方ならSR-X910Dもかなり魅力的な選択肢です。

違い② お手入れ|SR-X910Eはステンレスクリアフレームを採用

SR-X910E SR-X910D
ステンレスクリアフレーム採用 ステンレスクリアフレームの記載なし
毎日洗う部品は基本2点 毎日洗う部品は基本2点

お手入れ面では、SR-X910Eにステンレスクリアフレームが採用されている点が違います。

炊飯器はほぼ毎日使用する家電なので、炊飯性能と同じくらいチェックしておきたいのがお手入れのしやすさです。

炊飯器のふち部分には、ごはん粒や水滴、おねばなどが付着する場合があります。

SR-X910Eではステンレスクリアフレームが採用されており、汚れを拭き取りやすい構造になっています。

炊飯後にサッと拭き取りやすいため、毎日きれいな状態を保ちたい方にとってはうれしい改良点ですね。

ただし、SR-X910Dのお手入れが大変という意味ではありません。

両モデルとも、日常的に洗う部品は基本的に「内釜」と「ワンタッチふた加熱板」の2点です。

炊飯器によっては蒸気口や細かなパーツを毎回取り外して洗う必要がありますが、SR-X910EとSR-X910Dは毎日のお手入れ点数が少なく抑えられています。

さらにワンタッチふた加熱板は食洗機にも対応しています。

食洗機を使っている家庭なら、炊飯後のお手入れ負担をさらに減らせるでしょう。

内釜についても洗米できるため、別のボウルでお米を研いで移し替える手間がありません。

毎日使う流れを考えると、お米を内釜で研いで炊飯し、食べ終わったら内釜とふた加熱板を洗うというシンプルな使い方ができます。

SR-X910Eのステンレスクリアフレームは劇的に家事時間を短縮するような機能ではありませんが、小さな汚れを拭き取りやすくするという意味では毎日の使い勝手に関係する違いです。

炊飯器を5年、10年と長く使うことを考えれば、細かな清掃性の向上も無視できません。

一方で、毎日洗う部品数そのものはSR-X910Dも2点なので、お手入れの手軽さを理由にSR-X910Dを避ける必要はないでしょう。

清掃性を少しでも重視するならSR-X910E、基本的なお手入れの簡単さがあれば十分ならSR-X910Dでも満足しやすいという違いです。

違い③ 重量・消費電力量|わずかな違いがある

比較項目 SR-X910E SR-X910D
重量 約7.1kg 6.8kg
年間消費電力量 85.3kWh/年 83.0kWh/年
炊飯時消費電力量 157Wh/回 159Wh/回
外形寸法 幅28.6×奥行30.0×高さ22.9cm 幅28.6×奥行30.0×高さ22.9cm

重量と消費電力量にはわずかな違いがありますが、購入を大きく左右するほどの差ではありません。

SR-X910Eの重量は約7.1kg、SR-X910Dは6.8kgです。

差は約300gなので、据え置きで使用する分にはほとんど気にならないでしょう。

炊飯のたびに棚から取り出す使い方をする場合にはSR-X910Dのほうが少し軽いものの、6kgを超える炊飯器なので、どちらも基本的には定位置に置いて使うことをおすすめします。

年間消費電力量はSR-X910Eが85.3kWh/年、SR-X910Dが83.0kWh/年となっています。

数値だけ見るとSR-X910Dのほうが少なく、年間で2.3kWhの差です。

電気料金を1kWhあたり31円として単純計算した場合でも、年間の差は約71円程度です。

実際の電気料金単価や使用回数によって変わりますが、電気代を理由に新旧モデルを決めるほど大きな差ではないでしょう。

また、1回あたりの炊飯時消費電力量はSR-X910Eが157Wh、SR-X910Dが159Whです。

年間消費電力量だけを見るとSR-X910Eのほうが大きい一方、1回のエコ炊飯時ではSR-X910Eのほうがわずかに少ない数値になっています。

保温時間や予約タイマーの利用状況なども年間消費電力量に影響するため、単純に「新型のほうが電気を多く使う」と考えないほうがよいでしょう。

設置面で重要な本体サイズは、両モデルとも幅28.6cm×奥行30.0cm×高さ22.9cmで同じです。

ふたを開けたときの高さも44.5cmなので、SR-X910Dを置ける場所ならSR-X910Eへの買い替えでも基本的に同じスペースに設置できます。

新旧モデルでキッチン収納を測り直す必要がほぼない点は安心材料ですね。

つまり、重量と消費電力量には数値上の差があるものの、実生活への影響は小さめです。

重量や電気代よりも、炊き上がりの進化と販売価格の差を優先して選ぶほうが後悔しにくいでしょう。

違い④ 価格|型落ちSR-X910Dは価格を抑えやすい

SR-X910E SR-X910D
新型モデルのため高値になりやすい 型落ちのため値下がりが期待できる

価格を重視するなら、型落ちとなったSR-X910Dが狙い目です。

SR-X910Eは2026年モデル、SR-X910Dは2025年モデルなので、新型発売後はSR-X910Dの販売価格が下がる可能性があります。

家電の新旧モデル比較では、新モデル登場後に旧モデルの在庫処分が進み、数万円単位で価格差が生まれるケースも珍しくありません。

ただし、炊飯器の販売価格はショップ、カラー、ポイント還元、在庫状況などによって常に変動します。

購入時には必ず最新価格を確認してください。

今回の2機種で重要なのは、価格差と機能差をセットで考えることです。

SR-X910Eには乾燥したお米をよりおいしく炊き上げる方向での進化や、ステンレスクリアフレームといった改良があります。

一方、73銘柄の銘柄炊き分け、13通りの食感炊き分け、ビストロ匠技AI、Wおどり炊き、30時間のうるおいキープ保温など、日常的によく使う主要機能はSR-X910Dにもそろっています。

そのため、SR-X910Dが大幅に安くなっている場合にはコストパフォーマンスが非常に高くなります。

たとえば価格差が数千円程度なら、長く使う炊飯器だからこそ新型SR-X910Eを選ぶ価値は十分あるでしょう。

5年間使うと考えれば、1万円の価格差でも1年あたり2,000円、1日あたりに換算すると約5.5円です。

毎日のごはんの炊き上がりを少しでも良くしたいなら、新型を選ぶハードルはそれほど高くないとも考えられます。

反対に価格差が2万円、3万円と広がっているなら話は変わります。

SR-X910D自体がパナソニックの高性能なビストロ炊飯器なので、型落ちというだけで基本性能が不足するわけではありません。

炊き分けや保温、お手入れ性などに大きな不満を感じにくい仕様です。

価格差が小さいならSR-X910E、大きく安くなっているならSR-X910Dという基準で選ぶと分かりやすいですよ。

なお、型落ちモデルは安くなる一方、在庫がなくなれば新品を購入しにくくなります。

SR-X910Dを狙っている方は、値下がりを待ちすぎず、納得できる価格になった時点で検討するのがおすすめです。

新型と型落ちの価格差は時期によって変わるため、現在の価格を比較してみてください。

SR-X910EとSR-X910Dの共通点

SR-X910EとSR-X910Dには違いがある一方、基本性能の多くは共通しています。

特に炊飯器として重要な「ビストロ匠技AI」「73銘柄の銘柄炊き分け」「13通りの食感炊き分け」「ダイヤモンド竈釜」などは両モデルに搭載されています。

共通機能 SR-X910E SR-X910D
ビストロ匠技AI
銘柄炊き分け 73銘柄 73銘柄
食感炊き分け 13通り 13通り
内釜 ダイヤモンド竈釜 ダイヤモンド竈釜
保温 うるおいキープ保温30時間 うるおいキープ保温30時間
毎日のお手入れ 基本2点 基本2点
炊飯容量 0.5~5.5合 0.5~5.5合
サイズ 28.6×30.0×22.9cm 28.6×30.0×22.9cm

ビストロ匠技AIでお米の状態に合わせて炊き上げる

SR-X910EとSR-X910Dは、どちらも「ビストロ匠技AI」を搭載しています。

ビストロ匠技AIは、お米の状態を見極めながら炊飯工程を調整するパナソニック独自の技術です。

お米は同じ銘柄でも、収穫時期や保存期間、水分量などによって状態が変化します。

新米は水分を多く含みやすい一方、保存期間が長くなったお米は水分が減ってパサつきやすくなります。

ビストロ匠技AIでは、複数のセンサーから得られる情報をもとにお米の状態を判断し、火力や圧力を細かくコントロールします。

SR-X910Dでも約9,600通りの炊飯プログラムから炊き方を調整する仕組みが採用されており、高性能モデルならではの炊飯制御が魅力です。

家庭で毎回お米の状態に合わせて水加減や浸水時間を細かく調節するのは大変ですが、炊飯器側が調整してくれるため、いつもの操作で安定した炊き上がりを目指せます。

特に、お米をまとめ買いする家庭には相性のよい機能でしょう。

購入直後と数週間後ではお米の状態が変わっても、ビストロ匠技AIが状態に合わせて炊飯してくれます。

SR-X910Eでは乾燥したお米への対応がさらに進化していますが、AIによってお米の状態を見極める基本思想はSR-X910Dにも共通しています。

したがって、型落ちSR-X910Dを選んだからといって、AI炊飯の便利さを諦める必要はありません。

新旧どちらを選んでも、パナソニックの最上位クラスらしい高度な炊飯制御を利用できる点は大きな共通メリットです。

73銘柄の銘柄炊き分けに対応

SR-X910EとSR-X910Dは、どちらも全国73銘柄のお米に合わせた炊き分けができます。

コシヒカリやあきたこまち、ひとめぼれなど、お米には銘柄ごとに粘りや甘み、粒感などの個性があります。

同じ炊き方ですべてのお米を炊いても、それぞれの魅力を最大限に引き出せるとは限りません。

銘柄炊き分けでは、お米の特徴に合わせた専用の炊飯プログラムを使用できるため、お気に入りの銘柄をより楽しみやすくなります。

しかも73銘柄という対応数はかなり豊富です。

ふるさと納税で各地のお米を取り寄せる方や、スーパーでいろいろなブランド米を試す方にも便利でしょう。

さらに銘柄炊き分けでは食感も3種類から選択できるため、銘柄の個性と自分の好みを組み合わせて炊飯できます。

「せっかく少し高いブランド米を買ったから、おいしさをしっかり楽しみたい」という方には魅力的な機能です。

この73銘柄対応はSR-X910Eだけの新機能ではなく、SR-X910Dにも搭載されています。

そのため、銘柄炊き分けを主な目的に購入するなら、価格が安いSR-X910Dでも十分満足できる可能性が高いでしょう。

13通りの食感炊き分けができる

両モデルとも13通りの食感自在炊き分けに対応しています。

選べるのは「ふつう」に加えて、「しゃっきり」「かため」「やわらか」「もちもち」をそれぞれ3段階に調整した合計13通りです。

同じお米でも食感を変えるだけで、料理との相性はかなり変わります。

カレーなら粒感のあるしゃっきり系、丼ものならタレと絡みやすい少しやわらかめ、和食ならお米の甘みを感じやすいもちもち系など、献立に合わせた使い分けができます。

家族で好みが違う場合にも便利です。

普段は「ふつう」、今日は家族の好みに合わせて「もちもち2」といったように調整できます。

高級炊飯器を購入しても、細かな設定が面倒で結局標準モードしか使わないというケースがありますが、食感炊き分けは味の違いをイメージしやすいため比較的使いやすい機能です。

SR-X910Dにも同じ13通りの食感炊き分けが搭載されているので、新型SR-X910Eだけのメリットではありません。

食感の選択肢を重視する場合も、両モデルはほぼ同条件で比較できます。

ダイヤモンド竈釜を採用

SR-X910EとSR-X910Dは、どちらも「ダイヤモンド竈釜」を採用しています。

炊飯器ではヒーターや圧力制御だけでなく、実際にお米と水を入れる内釜も炊き上がりを左右する重要な部分です。

ダイヤモンド竈釜は、発熱性と蓄熱性を活かしてお米一粒一粒にしっかり熱を伝えることを狙った内釜です。

両モデルとも釜厚は約2.2mmで、底面にはディンプル加工が施されています。

内面には遠赤ダイヤモンドプレミアムコートが採用され、内釜内面フッ素加工には条件付きで5年間の保証があります。

内釜は毎日使用する部分なので、保証期間が長い点は安心材料になります。

また、内釜で洗米できるため、別のボウルを用意する必要もありません。

新型と型落ちのどちらを選んでも、内釜そのものに大きな妥協がないところはSR-X910Dのコストパフォーマンスを高めているポイントです。

30時間のうるおいキープ保温に対応

SR-X910EとSR-X910Dは、どちらも30時間の「うるおいキープ保温」に対応しています。

保温中のごはんは時間が経つにつれて水分が抜けたり、表面が乾燥したりしやすくなります。

うるおいキープ保温では、ごはんの残量に応じて温度を細かくコントロールし、長時間経過しても水分変化を抑えることを目指しています。

朝に炊いたごはんを夜にも食べる家庭や、家族がそれぞれ違う時間に食事をする家庭には便利です。

毎回余ったごはんをすぐ冷凍する必要がなく、炊飯器で保温したまま食べたい方にも向いています。

SR-X910Dですでに30時間保温に対応しているため、保温時間を理由にSR-X910Eへ買い替える必要はありません。

型落ちを検討している方にとっては安心できる共通機能ですね。

毎日のお手入れは基本2点

両モデルとも、毎日の基本的なお手入れは内釜とワンタッチふた加熱板の2点です。

高機能炊飯器というと「パーツが多くて洗うのが大変そう」と感じる方もいるかもしれません。

しかしSR-X910EとSR-X910Dでは、使用後に毎回洗う部品が基本2点に抑えられています。

さらにワンタッチふた加熱板は食洗機に対応しています。

炊飯器はほぼ毎日使う家電なので、数分のお手入れ時間の違いでも年間では大きな差になります。

複雑な部品を分解したり、細かなパーツを毎回手洗いしたりする必要が少ないのは大きなメリットです。

SR-X910Eにはステンレスクリアフレームという違いがありますが、基本となる「洗う部品が少ない」という使いやすさはSR-X910Dにも共通しています。

本体サイズと炊飯容量は同じ

SR-X910EとSR-X910Dは、本体サイズも炊飯容量も同じです。

外形寸法はどちらも幅28.6cm×奥行30.0cm×高さ22.9cm。

ふたを開けたときの高さも44.5cmです。

炊飯容量は0.5合から5.5合までとなっています。

5.5合炊きは、1人暮らしでまとめ炊きをする方から3~4人程度の家庭まで使いやすい容量です。

家族が多い場合でも食べる量によっては対応できますが、毎食5合前後を炊く家庭なら1升モデルも検討するとよいでしょう。

新旧モデルで寸法が変わっていないため、SR-X910DからSR-X910Eへ買い替える場合も設置スペースを変更する必要がほぼありません。

キッチンボードの高さについては、ふたを開けた状態の44.5cmに加えて、内釜を取り出すための余裕も確認しておくと安心です。

SR-X910EとSR-X910Dはどっちがおすすめ?

SR-X910EとSR-X910Dは基本機能がよく似ているため、迷った場合は「炊き上がりの進化にどこまで価値を感じるか」と「実売価格の差」で判断するのがおすすめです。

モデル おすすめする人
SR-X910E 炊き上がりを最優先したい・最新モデルを長く使いたい人
SR-X910D 主要機能が同じなら価格を抑えたい・コスパ重視の人

SR-X910Eがおすすめな人

SR-X910Eは、毎日のごはんのおいしさを少しでも追求したい方におすすめです。

最大の理由は、乾燥したお米を炊いたときのハリ・ふっくら感・みずみずしさがSR-X910Dから進化している点です。

お米をまとめ買いする方や、開封してから時間が経ったお米を炊くことが多い家庭なら、SR-X910Eの進化を活かしやすいでしょう。

ステンレスクリアフレームによる拭き掃除のしやすさも、毎日使う家電としてはうれしいポイントです。

また、炊飯器は一度購入すると5年以上使うケースも少なくありません。

購入時の価格差だけを見ると新型は高く感じやすいですが、使用年数で割って考えると1日あたりの差は小さくなります。

「型落ちを買ったあとに新型の炊き上がりが気になりそう」という方なら、最初からSR-X910Eを選んだほうが後悔しにくいでしょう。

価格より炊き上がり、最新性、長期的な満足感を重視するならSR-X910Eが向いています。

炊き上がりの進化や最新モデルならではの使いやすさを重視する方は、SR-X910Eの現在の価格をチェックしてみてください。

SR-X910Dがおすすめな人

SR-X910Dは、性能と価格のバランスを重視する方におすすめです。

型落ちモデルではありますが、ビストロ匠技AIやWおどり炊き、73銘柄の銘柄炊き分け、13通りの食感炊き分け、ダイヤモンド竈釜、30時間のうるおいキープ保温など、主要機能は非常に充実しています。

新型SR-X910Eとの違いがあるとはいえ、SR-X910Dそのものが高性能な炊飯器である点は変わりません。

特に販売価格が下がっている場合は、かなり狙い目になります。

「数万円高く払って最新モデルにするほど炊き上がりにこだわらない」「十分おいしく炊ければ価格を抑えたい」という方にはSR-X910Dが合っています。

ただし、型落ちモデルは生産・流通在庫が減っていくため、いつまでも新品を購入できるとは限りません。

希望するカラーが残っているうちに価格を確認しておくのがおすすめです。

SR-X910Eとの価格差が大きいほど、SR-X910Dのコストパフォーマンスは魅力的になります。

基本性能はしっかり押さえつつ、価格を抑えたい方は、SR-X910Dがどのくらい安くなっているかチェックしてみてください。

SR-X910EとSR-X910Dについてよくある質問

SR-X910EとSR-X910Dで炊き上がりに違いはある?

はい、炊き上がりには違いがあります。

SR-X910Eでは、特に乾燥したお米を炊いた際のハリ・ふっくら感・みずみずしさがSR-X910Dより向上するよう炊飯制御が進化しています。

ただし、SR-X910DにもWおどり炊きとビストロ匠技AIが搭載されており、炊飯性能自体は高水準です。

「SR-X910Dではおいしく炊けない」という差ではなく、SR-X910Eがさらに一歩進化したと考えるのが分かりやすいでしょう。

SR-X910EとSR-X910Dの炊き分け機能に違いはある?

主要な炊き分け機能は共通しています。

両モデルとも73銘柄の銘柄炊き分けに対応し、食感は13通りから選択できます。

そのため、銘柄炊き分けや食感調整を目的に選ぶ場合は、SR-X910Dでも十分な機能があります。

新型SR-X910Eの大きなメリットは、炊き分けメニュー数よりも、お米の状態に応じた炊き上がりの進化にあると考えるとよいでしょう。

SR-X910Dは型落ちでも十分使える?

SR-X910Dは型落ちでも十分使える高性能モデルです。

ビストロ匠技AI、Wおどり炊き、73銘柄の銘柄炊き分け、13通りの食感調整、30時間保温など、現在でも魅力的な機能がそろっています。

新型との価格差が大きい場合には、むしろSR-X910Dのほうがコストパフォーマンスに優れていると感じる方も多いでしょう。

最新の炊き上がり性能に強いこだわりがなければ、積極的に候補に入れてよいモデルです。

SR-X910EとSR-X910Dのサイズは同じ?

サイズは同じです。

SR-X910EとSR-X910Dは、どちらも幅28.6cm×奥行30.0cm×高さ22.9cmです。

ふたを開けたときの高さも44.5cmとなっています。

重量のみSR-X910Eが約7.1kg、SR-X910Dが6.8kgと約300gの違いがあります。

設置スペースについては、基本的に同じ条件で考えて問題ありません。

SR-X910Dはいつまで購入できる?

SR-X910Dを新品でいつまで購入できるかは、販売店の在庫状況によって異なります。

型落ちモデルは新型発売後もしばらく販売されるケースがありますが、メーカーや販売店の在庫がなくなれば新品販売は終了します。

特に人気カラーから先に在庫が減る可能性があります。

価格が下がるまで待つほど安く買える可能性がある一方、待ちすぎると希望するショップやカラーで購入できなくなる点には注意してください。

SR-X910Dを狙うなら、複数店舗の価格と在庫を比較し、納得できる価格になったタイミングで購入するのがおすすめです。

まとめ|SR-X910EとSR-X910Dの違いを比較!どっちがおすすめ?

比較ポイント 内容
違い① Wおどり炊き・炊き上がり SR-X910Eは乾燥したお米の炊き上がりが進化
違い② お手入れ SR-X910Eはステンレスクリアフレームを採用
違い③ 重量・消費電力量 重量と年間消費電力量にわずかな差がある
違い④ 価格 型落ちSR-X910Dは価格を抑えやすい

SR-X910EとSR-X910Dの違いを比較すると、大きな違いは「炊き上がり」「お手入れ」「重量・消費電力量」「価格」の4つです。

なかでも注目したいのは、SR-X910Eで乾燥したお米のハリやふっくら感、みずみずしさを引き出しやすくなるよう炊飯性能が進化している点です。

一方、SR-X910DもWおどり炊きやビストロ匠技AI、73銘柄の銘柄炊き分け、13通りの食感炊き分け、30時間のうるおいキープ保温など、主要機能はしっかりそろっています。

そのため、毎日のごはんのおいしさや最新性能を重視するならSR-X910E、基本性能が十分なら価格を抑えやすいSR-X910Dがおすすめです。

迷ったときは、購入時点の実売価格を比較して、価格差が小さければSR-X910E、価格差が大きければSR-X910Dを選ぶと後悔しにくいでしょう。

SR-X910EとSR-X910Dで迷っている方は、現在の価格差も確認しながら、自分に合うモデルを選んでみてください。

参考:パナソニック公式サイト

パナソニック公式|SR-X910E製品情報

パナソニック公式|SR-X910D製品情報

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